レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

10月1日 名古屋競馬3R新馬

 

1頭抜けてます

 

 

 3R 2歳新馬(800m)

 

1.コパノライナス
能力検査タイム9月18日に44.1秒(不良)
1枠から好スタートでハナ、ユルユルとした流れを流れ込んで1着。
コパノリチャードという血統で、母はコパノレヴィーン(母父ゴールドアリュール)の初仔。

母の兄弟にコパノジャッキー、コパノチャーリーなど。遠縁にコパノリッキーなど。

能検内容は普通。ハナへ行くスピード自体は良かったが、スローすぎて評価できない。

調教はユルユルを1本。明らかに叩き。

 

2.ボナペティ
能力検査タイムは6月19日に40.1秒(不良)
1枠からまずまずのスタートでハナ、直線はビシバシ追われたが伸びきれずの2着。(最下位)
ストロングリターンという血統で、母はシルヴァースプーン(母父アグネスタキオン

兄弟にソルレオーネなど。 

能検はまぁまぁ。相手が3歳のナイトライダーだし、煽られるような形で先着を許したのは仕方ない部分がある。時計は悪くない。

能検後にピリッとして調教の動きは上々。

 

3.メモリーブリマー

能力検査タイムは9月18日に44.8秒(不良)

3枠から出遅れ、後方からジワジワ前に取り付いて、直線では流して2着。

シニスターミニスターという血統で、母はメモリーソフィア(母父ジェニュイン)

兄弟はメモリー一族。

能検内容は普通。出遅れたものの、前に取り付いた内容自体は悪くない。

ただこれも時計が遅すぎて評価は出来ない。

母メモリーソフィアの兄弟5頭は全て新馬で多少人気しても全て着外に敗れており、

モリーでも完全に地雷の部類。

印象だけで買われるかもしれないが、妙味は一切無い。

調教自体はソコソコだし、3着なら?

 

4.ダイセンハート

能力検査タイムは5月22日に42.9秒(稍重

2枠からもっさりスタートで後方へ、直線では流して離れた3着入線。

ラブリーデイという血統で、母はヒシディーバ(母父フサイチペガサス

兄弟にヒシデルマー、ダイシンクローバー、サノカポなど。

能検は悪い。ぜんぜんついていけてなかった。時計もそこまでは。

ただ調教がとてつもない本数を消化して一気に上昇。

追うごとに良化していっており、これが仕上げなのかと一目瞭然。

感冒の取り消し後もすぐ乗り込み再開しており、全くもって仕上がりに不足は無い。

多少出遅れようが仕上がりの差で差し切る。

 

5.ワンアオブアカインド

能力検査タイムは9月18日に44.9秒(不良)

3枠からまずまずのスタートで番手、直線は手綱を引いて3着。

パドトロワという血統で、母はアルカンジュエール(母父スズカマンボ

兄弟にライトロング。

能検は普通。ただやはり時計が悪いのでなんとも。

能力はありそうだが調教ユルユルで・・・

枠を利しての2着はあるか。

 

見立て

勝ち負け

ダイセンハート