レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

6月3日 2021年度門別競馬 2歳戦全馬考察

馬券は穴狙いなので本命がバシバシくるような門別は厳しいですね

今日もフレッシュ2つ

 

4R JRA認定フレッシュチャレンジ(1000m) 

 

1.エイシンスタートル
能力検査タイムは3月25日に52.0秒(稍重
3枠から出遅れ後方、4角で2番手まで押し上げたが、そこからいっぱいいっぱいの手ごたえで終われず4着
エーシントップという血統で、母はエイシンヘーベ(母父エイシンワシントン

兄弟はエーシンヒットマンなど

能検内容は悪い。

仕上がってないしにしても重苦しさはなかったし、

上積みは感じられない。

 

2.モズココニオル
能力検査タイムは3月11日に52.4秒(稍重
5枠から出遅れ後方、3角からインをついて押し上げて、砂を被る展開で伸びきれず3着。
グランプリボスという血統で、母はモズビリーブ(母父クロフネ) 

兄にモズキゾク 

能検はまぁまぁ、砂を被った経験は悪くない。ただ時計が悪すぎる。

仕上がりも最低限だし、期待は持てない。

 

3.ドラゴンゴクウ

能力検査タイムは4月1日に50.4秒(稍重

4枠からもっさりスタートも押っ付けて番手まで上昇、直線では軽く促して1着。上がり1位。

トゥザグローリーという血統で、母はトーセンウーノ(母父シンボリクリスエス

兄弟はクラウンラークなど

能検は好内容好センス。時計も優秀だし、操縦性が高い。

仕上がりもまずまず。

 

4.フリーホースパーク

能力検査タイムは3月18日に51.3秒(良)

2枠から好スタートでハナ、そのまま直線で追われて抜かせず1着。

バンブーエールという血統で、母はパラドーロ(母父ステイゴールド

兄弟はカットビガール、ミステリパワー。

能検はなかなか。最後ラチを頼りまくっているような感じだったのでそこが気になる。

時計自体は優秀だが、逃げたものなので過信はできない。

調教駆けしないのかもしれないが調教もあんまりなもので、強くは推せない。

 

5.ゴッドゲーム

能力検査タイムは3月11日に56.8秒(稍重

2枠からもっさりスタートで後方へ、そのまま馬が走るのを辞めてしまった。

コパノリッキーという血統で、母はストレイシープ(母父サウスヴィグラス)の初仔 

能検は中身ゼロ。鞭入っても全然反応していなかったし、馬が若すぎる。

調教では好時計を連発して万全の仕上がり。

気の悪さを見せなければ大変身ある。

 

6.エムティスパーク

能力検査タイムは4月8日に51.0秒(稍重

5枠からまずまずのスタート、おっつけて番手、直線では勝ち馬に離されたが、末しぶとく粘って2着。

レッドスパーダという血統で、母はラブアスコットー(母父プリサイスエンド

兄弟にはエースエトワールなど

能検はまあまあ。スローな流れだったので粘ったとしてどこまで評価できるかは。

調教は本場で本番さながらの併せ馬。

実戦でもこれくらい動ければ圏内だろう。

 

7.ルビーチョコ

能力試験タイムは3月18日に51.9秒(良)

4枠から好スタートで外3番手追走、3角で1回遅れかけたが、直線最内を立ち回ってもう1回伸びてきて2着。強い。

グランデッツァという血統で、母はレッドビアンカ(母父ハードスパン

能検は味があって非常に良い、砂も被ったし、直線はほぼ馬なりで伸びていた、センスありまくりの内容。しかも角川馬で上積み確実。

骨っぽい相手が多いが、頑張って欲しい。

勝ち負け。

 

8.ネオエール

能力試験タイムは4月8日に51.2秒(稍重

6枠からまずまずのスタート、外3番手追走で直線へ、鞭入って追われたが、伸び負けて3着。

ネオユニヴァースという血統で、母はエールドランジュ(母父メイショウボーラー)の初仔

能検は普通。本場で動いた調教自体はまずまず。

人気ないなら穴で。

 

9.マメビックガール

能力検査タイムは4月8日に51.1秒(稍重

2枠からまずまずのスタート、内を立ち回って砂を被り、直線は外へ出して伸びて2着。

グランプリボスという血統で、母はウイングオブスカイ(母父ウォーエンブレム

姉にマメチキータ

能検はなかなか、時計はそこまで良くないが、砂を被った内容は良い。

上がりも1位で最低限。

調教坂路を11本乗り込んでいる。

穴で。

 

10.サハラブレイブ

能力検査タイムは3月25日に50.1秒(稍重

4枠からまずまずのスタート、3角でハナへ、そのまま持ったままで上がり1位で1着。強い。

シニスターミニスターという血統で、母はリノマカナ(母父マンハッタンカフェ

姉にナツハヤテ

能検は素晴らしい。余力もありながら上がり1位は底知れぬ強さ。

調教も抜群の内容で勝ち負け確実。

  

11.カツゲキプロドット

能力検査タイムは4月20日52.0秒(稍重

2枠からまずまずのスタート、3番手追走から一杯に追われたが、バテてしまい5着。

フリオーソという血統で、母はカツゲキグロリア(母父サムライハート

兄はカツゲキニンニン

能検はまだまだ。

仕上がりも一応のところなので、使ってよくなるのを待つ感じだろう。

 

見立て

勝ち負け 

ルビーチョコ、サハラブレイブ

穴で

マメビッグガール、エムティスパーク

 

 

6R JRA認定フレッシュチャレンジ(1100m)牝馬限定 

 

1.ウイスキータイム
能力検査タイムは4月1日に50.0秒(良)
3枠から好スタートでハナ、直線気合入れられて後続をぶっちぎった。
エスポワールシチーという血統で、母はバトルアンコール(母父フジキセキ) 

兄弟にアズーロやアンコールステージ。

能検は好内容。非凡なスピードを感じる。

勝ち負け。

 

2.レディーファルコン
能力検査タイムは3月18日に54.9秒(良)
5枠から好スタートも、ズルズル下がっていき、4角で完全に反応がなくなり5着。
トーセンホマレボシという血統で、母はステキナポケット(母父ジャングルポケット) 

兄弟にブランダードなど。

能検内容は悪い。調教も最低限だし、ひとまず使おうという感じだと思われる。

 

3.ヌーベルアージュ

能力検査タイムは3月25日に52.0秒(稍重

5枠からまずまずのスタートで外3追走、4角で膨れて直線は大外を回す感じ、ギアが入ってからはなかなかの伸びで3着。

ワールドエースという血統で、母はライクアレディ(母父タイキシャトル

姉はトゥーザトップ

能検はなかなか。大外回ったぶんであれだけ伸びれば十分

調教も馬なり主体も及第点には。

穴で。

 

4.ヴェレノ

能力検査タイムは3月11日に51.6秒(稍重

3枠からまずまずのスタートで番手、直線で追われて先頭を窺ったが、脚色がいっぱいになり2着。

プリサイスエンドという血統で、母はアンジェロ(母父マンハッタンカフェ

兄弟はショウゲキノノロ

距離が伸びたほうがよさそうだったので、能検よりは動けそう。

人気なければ。

 

5.スカイパーフェクト

能力検査タイムは4月20日53.5秒(稍重

2枠から好スタートも二の足なら離れた3番手のイン、直線は流れ込んだだけの3着。

ディープスカイという血統で、母はドリームレインボー(母父カコイーシーズ

兄弟にドリームマオやラペルシェールなど

能検は悪い。時計も遅すぎるし低レベル能検。

調教も良くないし軽視。

 

6.エイシンヌウシペツ

能力検査タイムは5月18日に51.1秒(稍重

2枠からスタートもっさりで最後方、大外回したが全然伸びず4着。

エイシンヒカリという血統で、母はエイシンユートピア(母父カンパニー)の初仔

能検は悪い。能力不足感が。

例によって開幕後の能検なので時計もこれでは遅すぎる。

そもそも4頭立て能検なので4着は最下位。

坂路本数多いが、堂山のいつものパターンだし期待薄。

軽視。

 

7.ティーズハクア

能力試験タイムは3月11日に51.1秒(稍重

3枠からまずまずのスタートも揉まれこんで後退、追われたが伸びず5着。

タイセイレジェンドという血統で、母はホワイトドレス(母父クロフネ

兄弟はサンドワンやホイップミルク

能検は普通。馬が若かったし揉まれて後退した部分は仕方ない。

調教は本数も全然ないし、何かあったとしか思えない。

とりあえず使おうという形だろう。

 

8.ムナサワギノツキ

能力試験タイムは3月25日に53.2秒(稍重

3枠からまずまずのスタートで3番手追走、直線では最内で追われたが全く反応なく5着。

アジアエクスプレスという血統で、母はエイシンチャーター(母父クロフネ

兄にトラモントガルフ

能検内容は悪い。最内で砂被ったわけでもないのにあそこまで後退すると厳しい。仕上がり甘かったか。

調教では本場で抜群の動き。

これを額面でとらえるなら圏内は狙える。

穴で。

 

9.デサフィオ

能力試験タイムは3月18日に52.9秒(良)

5枠からまずまずのスタートも大外の4番手追走、直線では軽く追われたが重苦しい動きで4着。

リオンディーズという血統で、母はアステュート(母父アグネスタキオン

兄弟にオールドボンバーなど

能検の内容は普通。平均的角川馬。

調教は坂路で2週連続37秒で体制整った。

上積み大きく勝ち負け。

 

見立て

勝ち負け

ウイスキータイム、デサフィオ

穴で

ヌーベルアージュ、ムナサワギノツキ、ヴェレノ