レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

7月22日 2021年度門別競馬 2歳戦全馬考察

 

もう門別新馬も終わりかなぁ

登録少ないんだろうね

なんだかんだ労力いるんで、

コロナ明けたら仕事も忙しくなるだろうし

来年はやらない方向

多分金とったら誰も見ないだろうしね

 

 

 7R JRA認定フレッシュチャレンジ(1100m)

 

1.ヤッパカンタベリー
能力検査タイムは6月15日に51.5秒(稍重
1枠からスタートはまずまずも引いてイン、砂を被せて直線追ったが伸びがなく4着。
ジャングルポケットという血統で、母はアイレンベルク(母父ゴールドヘイロー

兄弟にヒデノプラチナ、ヒデノカンタベリーなど。

能検内容は悪い。時計も悪いし。

まず使ってから。

 

2.シャノンファンキー
能力検査タイムは3月25日に50.7秒(稍重
6枠からそこそこのスタートで番手、直線も追われてからはジリジリ伸びて2着。
タイムパラドックスという血統で、母はフジエンジェル(母父ダンスインザダーク) の初仔

能検はまぁまぁ。

 

攻めも余裕の動きでこの時期にしては仕上がりがかなり良い。

勝ち負け。

 

3.キャッスルロック

能力検査タイムは3月11日に50.4秒(稍重

4枠から押して押してハナへ、直線は余力残しての2着。

父ザファクターという血統で、母はグラシエトウショウ(母父クロフネ

兄弟にハクユウラッキーなど、

能検はまぁまぁ。スピードがあるし良い。

恐らく山口ステーブルに戻して仕上げ直し。及第点までの仕上がりだが、

枠の並びは良い。

勝ち負けになるはず。

名門育成の力を見たい。

 

4.ヴィタフェリーチェ

能力検査タイムは6月28日に49.9秒(稍重

3枠から出遅れで最後方へ、外から押し上げていって直線は若いところを見せながらも2着。上がり1位

アドマイヤマックスという血統で、母はボヌールバトー(母父ジャングルポケット)の初仔

能検はまぁまぁ。出遅れもこの上がり1位は評価できる内容。

 

5.ツネノライジン

能力検査タイムは4月1日に52.2秒(稍重

6枠からまずまずのスタートで外3番手、ミドルペースの流れを追走、直線は余力残しの3着。

ダノンシャークという血統で、母はタッチノネガイ(母父フレンチデピュティ

兄弟はタッチデュールなどのタッチ一族。

能検は普通。

好きな一族なんで買いたいけど幾分急仕上げか?

使ってからっぽい

 

6.タイムウィスパー

能力検査タイムは6月28日に51.5秒(良)

4枠からまずまずのスタート、道中は押して3番手、直線追われたが伸びず3着。バテてはいなかった。

トーセンジョーダンという血統で、母はタイムクーナカヤマ(母父ブライアンズタイム

兄弟にはタイムイズナカヤマなど。

能検はまぁまぁ。バテなかったのは良い。

 

ただ時計はあまり良くないし、どこまで上積みがあるか。

穴なら。

 

7.サンダーゼウス

能力試験タイムは5月11日に51.9秒(稍重

2枠から好スタートでハナを窺ったが、揉まれて後退、最内を盛り返したが4着。

父サクラゼウスという血統で、母はサクラヴァニータ(母父サクラローレル

兄弟はサクラ一族。

能検は悪いが、スピードは評価できる。

揉まれ弱いのは厳しいかもしれないが、この枠なら。

穴なら。

 

8.グローリーワールド

能力試験タイムは6月15日に54.5秒(稍重

4枠から好スタートで外も、直線で大失速。800でこれでは・・・

メイショウボーラーという血統で、母はシャインエタニティ(母父グラスワンダー

兄弟にオトコギマサムネなど。

能検は悪い。

変わり身も見込める状態ではなさそう。

 

見立て

勝ち負け 

シャノンファンキー、キャッスルロック

穴で

オッズ次第で買いましょう