レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

6月17日 2021年度門別競馬 2歳戦全馬考察

昨日は押し出された本命が消えるという大惨事

難しいですね

今日は軽くアタックにも触れる

時間あるので

 

 

2R

エムオーヘイロー

発馬難が改善されていなかったのが露見した初戦だが、

ここで進展があるかもしれない。

徹底先行不在でエイシンリュージュには追い風か、

距離延長で形通り良化したポップツッキーも順当。

 

4R

1着馬にはギリギリ屈したものの、3着には1.7秒差をつけたクロールキックが中心。

こちらも徹底先行不在で楽にハナ?

距離延長組多く、何かが抵抗して流れるならダニーが浮上。

血統的な裏付けがあり大きな期待はスモークウォーター、期待大。重め解消のナショナルモールも距離2回目で前進。

 

5R JRA認定フレッシュチャレンジ(1100m)

 

1.ビリーヴホース
能力検査タイムは3月18日に51.4秒(良)
6枠からもっさりスタートで後方、4番手から4角で押し上げて直線へ、追われていい感じの伸び、少し遊んだ感じもあり1着から離れた2着入線。
シニスターミニスターという血統で、母はベルモントプロテア(母父アジュディケーティング

兄弟はアメリカンマックス

能検内容はまぁまぁ。追われてからは良い反応だったし、まだ余力もありそうだった。

小柄な馬なので初戦が妙味か。

穴で。

 

2.ロードジャック
能力検査タイムは3月11日に51.1秒(稍重
3枠から好スタートで番手、内中外3頭雁行状態のままの中で直線、追い負けたもののほとんど着差ない3着。余力あり。
アッミラーレという血統で、母はナトリフレンド(母父オペラハウス) 

兄弟はレゲーラなど。

能検は角川馬としては普通。

上積みはあるはず。穴なら。

 

3.ビッグベッター

能力検査タイムは3月18日に55.0秒(良)

3枠からもっさりスタートで最後方へ。しまいも全く脚使えず

アイルハヴアナザーという血統で、母はピンクノオウマサン(母父ジャングルポケット)の初仔。

能検は悪い。もうちょい距離ないと勝負にならないだろう。

 

4.スチルマン

能力検査タイムは3月11日に51.1秒(稍重

6枠から好スタートで番手、スローの流れで直線追われたが、前を捉えきれず2着。

ヘニーハウンドという血統で、母はユアライフスタイル(母父ティンバーカントリー

兄弟はトウケイシデン、サンペンサコーラ。

能検は普通。前を捉えきれなかったものの、脚は最低限。

スローだったので差してほしかったが、相手がポップツッキーなら。

正直距離はもう少しあったほうがよさそうだがここなら素質で。

 

5.ヤマノコナー

能力検査タイムは4月1日に50.0秒(稍重

6枠から好スタートで番手、直線では鞭がビシビシ入ったがギアは変わらず、ハイペースもあって脚が上がったか?3着。

トビーズコーナーという血統で、母はヤーマンミルフィー(母父バブルガムフェロー

兄弟はヤマノプレミアム、ヤマノプリティー

能検は普通。ハイペース追走だったので足が上がったのは仕方ない。

これくらいの距離は合うのでは。

穴なら。

 

6.ヒカルノビビッド

能力検査タイムは3月11日に51.4秒(稍重

4枠から大出遅れ、大きく離された5番手追走、直線は鞭はいってものすごい脚で追い込んで4着。上がり1位。

ジョーカプチーノという血統で、母はデュポンサークル(母父レインボウクウェスト)

兄弟にはフォギーボトムなど。

能検はそこそこ。時計があまりよくないが、後方から追い込んだ脚は非凡なもの。

真面目に走らない気性らしいが、素質は高そうだ。

勝ち負け。

 

7.アークデージー

能力試験タイムは3月11日に52.0秒(稍重

3枠からもっさりスタートでダッシュつかず後方へ、直線6番手から追われて1頭かわして5着。上がりは1位。

シビルウォーという血統で、母はピンクデージー(母父ワイルドラッシュ

兄弟にエスポデージーなど。

能検は普通。上がりは1位だったし出遅れ以外は悪くない。余力もありそうだった。

調教は建て直しを感じるもので、ヒカルノビビッドがくる展開ならセットで突っ込んでくる可能性もある。

穴で。

 

8.カーロデスティー

能力試験タイムは4月27日に49.7秒(良)

2枠から好スタートも、外の馬が早く離れた2番手追走、直線は追われて粘り切って2着。

ストロングリターンという血統で、母はラインステッチ(母父フサイチペガサス

兄弟にエリモグレイスやファルコンフィート

能検はまぁまぁ。粘り切ったところは評価できる。

ただ異次元の時計で快勝した同組エイシンツーリングが初戦3着だし、時計がよくてもなぁというところはある。

人気しすぎるようなら思い切って切りたいところ。

もちろん強いとは思いますよ。 

 

見立て

勝ち負け 

ヒカルノビビッド、カーロデスティー

穴で

お好みで

 

6R JRA認定フレッシュチャレンジ(1200m)

 

1.ヨシノローズ
能力検査タイムは3月11日に51.4秒(稍重
6枠からもっさりスタートで後方へ、6番手から徐々に押し上げて、直線外へ出して追われたが、内へモタれたり、若さを見せて5着。
トゥザグローリーという血統で、母はアメリデラックス(父アメリカンボス) 

兄弟にヤシロコマチ。

能検はまずまず。若さは見せたが上積みありそうな内容。

調教では確実に良化が見えるし、石川も癖をつかんだ感が。

穴で。

 

2.スティールドラゴン
能力検査タイムは3月11日に50.8秒(稍重
6枠からまずまずのスタートで4番手、3角で2番手まで押し上げて直線追われたが、重い感じで4着。仕上がり途上。
パドトロワという血統で、母はセプドール(母父ストラヴィンスキー) 

兄弟にカミノユリコ、ファンキーウェポンなど。

能検内容は普通。角川馬なので遅れは仕方ない。それよりもレースセンスの高さが素晴らしい。

仕上がってれば突き抜けていたような内容。

上積みは大きいとのテキのコメント。

レースセンスを加味すれば勝ち負け。

 

3.リッキオ

能力検査タイムは3月25日に50.7秒(稍重

1枠からまずまずのスタートで離れた3番手を追走、直線追われてしぶとく伸びて1着。上がり1位。

コパノリッキーという血統で、母はヒカリアイ(母父アフリート)

兄弟にゴールドホマレなど。

能検は良い。一杯に追ってギリギリ先着という感じだったが、調教はかなり動いているし、上積みもありそう。

こちらも高センスで、期待できる。

勝ち負け。

 

4.エムオーコジー

能力検査タイムは3月18日に52.7秒(良)

6枠から出遅れで後方5番手から、直線追ったが、馬が若さを見せてモタれて加速できず。5着。

グランプリボスという血統で、母はシルヴィルージュ(母父アドマイヤコジーン

兄弟はラストルージュなど。

能検は悪い。まだ競馬がわかっていない。

使いながらのタイプ。

 

5.ビクトリールーラー

能力検査タイムは3月11日に49.9秒(稍重

5枠からそこそこのスタートで3番手まで押し上げ、直線では鞭が入って追われて2着。ギアが入ってからはなかなか。上がり1位。

エスポワールシチーという血統で、母はジョイチャイルド(母父シンボリクリスエス

兄弟にビービーリバーサルなど。

能検はなかなか。タイムも良いし、調教も上昇身を感じる。

当然勝ち負け。

 

6.ハーモニーキグナス

能力検査タイムは4月8日に51.8秒(稍重

2枠から好スタートも二の足なく5番手まで、直線で鞭が入ってからは少し伸びたが、すぐ脚が一杯になって4着。

サトノアラジンという血統で、母はメテオロン(母父クロフネ

能検は普通。相手が落ちればやれそう。

調教も水準以下だし、ここでは厳しい。

 

7.チェリースイス

能力試験タイムは4月1日に52.4秒(稍重

3枠好スタートも、外からきた馬にビビって失速、そのまま戦意喪失して後方まで下がって最下位。

父チェリークラウンという血統で、母はチェリーグレイス(母父ティンバーカントリー

兄弟はチェリーウラノス、チェリーシャーマンなど。

能検は悪い。が、揉まれて戦意喪失したもので、度外視できないこともない。

調教は水準に仕上がっていて、外枠で揉まれなければ大穴として期待できる。

 

8.コスモポポラリタ

能力試験タイムは6月1日に49.8秒(稍重

2枠から好スタートでハナ、外の馬と併せて直線へ、外が追ってきても抜かせず1着。

ロージズインメイという血統で、母はコスモリーブリング(母父ヤマニンセラフィム)の初仔。

能検内容はまぁまぁ。そこそこはやれそうだが、時計ほど評価はできない。

ほかにも強い馬が多い組なので。

 

見立て

勝ち負け

ティールドラゴン、リッキオ、ビクトリールーラー

大穴

チェリースイス