レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

8月5日 2021年度門別競馬 2歳戦全馬考察

いつまで新馬あるんだろう  

 

 

 4R JRA認定フレッシュチャレンジ(1100m)

 

1.ハイポジション
能力検査タイムは4月20日50.5秒(稍重
1枠からもっさりスタートで5番手、直線はずっと砂を被せたまま5着入線。

アメイジア、スラストリバーサーの下。

能検内容は普通。砂を被せたのは悪くない。

調教は及第点。

フィリオデルソルの組だし、相手は強かった。

穴なら。

 

2.サクラトップビップ
能力検査タイムは4月8日に52.1秒(稍重
6枠からもっさりスタートで3番手、すぐ外を巻き返して番手、直線追われたが脚が上がって5着。

能検は悪い。

調教自体はそれほど悪くは無いが・・・

 

3.フークエラドゥーラ

能力検査タイムは3月18日に54.8秒(良)

1枠から好スタートも二の足なく4番手まで後退。直線では内を追い込んだが、まったく脚を使えずの4着。

能検は悪い。

時計も悪いしまだまだかかりそう。

こちらも調教自体はそれほど悪くは無い。

 

4.コンアモーレ

能力検査タイムは7月12日に49.9秒(重)

3枠からもっさりスタートで4番手、外からジリジリ押し上げて、直線でもジリ脚で2着確保。

能検はまぁまぁ。

角川御大は、「認定厩舎からは好仕上がりとの報告を受けています」という投げやりなコメント。

能検タイミング的にもほぼノーザンで仕上げられてしまったんだろうな。

まぁそういうことです。

勝ち負け。

 

5.グッドチャンス

能力検査タイムは3月11日に52.6秒(稍重

3枠から出負けしたが巻き返して中段、直線では完全に脚が上がってしまい6着。

能検は悪い。ここからどこまで仕上げたか。

調教の動きも悪く、この相手でも厳しいと言わざるを得ない。

 

6.ココヒメ

能力検査タイムは4月1日に52.9秒(稍重

5枠からもっさりスタートで最後方、直線では脚が上がって終了5着。

能検は悪い。

使ってから。

 

7.ジーグリーン

能力試験タイムは7月12日に49.9秒(重)

1枠から好スタートでハナ、自然体の逃げで逃げ切り、余力あり。

能検は普通。時計もマズマズ

  

調教では追われて反応無く、非力?

重馬場ではない良馬場での動きが疑問。

過剰人気するなら即切りで。

 

8.エイシンクエーサー

能力試験タイムは3月25日に50.1秒(稍重) 

5枠からまずまずのスタートで番手まで押し上げる、直線では良い脚で競り合って2着。上がり1位。

能検は良い。枠を考えると2着でも1着なみのパフォーマンスがあった。

動きも良い。少しでも距離伸びるのはこの馬にとっては良いはず。

勝ち負け。

 

9.ビッキーチャンス

能力試験タイムは4月1日に50.9秒(稍重) 

3枠からまずまずのスタートで3番手、直線は外を押し上げて、砂をシッカリ被せて脚を伸ばして2着。

能検は良い。ストライドも余裕があった。

将来性は高そうで期待感ある。

勝ち負け。

 

10.ラコンテ

能力試験タイムは3月25日に50.9秒(稍重) 

6枠からまずまずのスタートも二の足早く先頭と併走、直線では追い負けて3着。

能検はまぁまぁ。スピードあるし初戦向きだろう。

あとは他の馬に付いて行ってのペース次第。

人気無ければ抑えてもいい