レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

5月20日 2021年度門別競馬 2歳戦全馬考察

 

昨日は軸選びに失敗し惨敗

最悪の展開に

馬場が前寄りなのに差し馬を選んでしまったのが敗因

今日も同じと見て前にいく馬を軸に取る予定

馬場に逆らうなが一番なのにこの辺を見誤ってしまう 

 

お詫び

本日時間がないので、血統及び兄弟に関しては省略いたします。

5R JRA認定フレッシュチャレンジ(1000m) 

 

1.プライルード
能力検査タイムは4月20日50.2秒(稍重
4枠からまずまずのスタートから3番手、4角で前の砂を被せて、直線では軽く促すと子気味良い伸びで1着余力アリ。
父メラブリーデイという血統で、母はアンソロジー(母父サクラプレジデント

兄弟は重賞馬ブロンディーヴァなど優秀な馬が多い

能検内容はなかなか。ヤネの指示にきっちりしたがって伸びた脚は素晴らしいもの。 

調教も抜群の動き。

 

2.マブアロンジェ
能力検査タイムは3月18日に52.0秒(稍重
2枠からもっさりスタート。そのまま最後方へ、直線では前が広がってバシバシ砂を被る展開で追われるも脚色が前と同じで6着。
ウインバリアシオンという血統で、母はマツリダシルヴィ(母父エルコンドルパサー) 

兄弟は目立った馬はいない。 

能検は良くないが、砂を被っていたし、前が詰まっていたのでスムーズならもう少しやれたかも。

調教は及第点。

強調することはないので距離伸ばしての馬だろう。

 

3.ドラールスルタン

能力検査タイムは3月11日に50.2秒(稍重

3枠から好スタート、ハナいってそのまま直線へ、最後は馬なりで外の馬に交わされて2着。

ラブリーデイという血統で、母はギブミーアチャンス(母父エルコンドルパサー

兄弟にはイルフォーコンなど。

能検は普通、調教では順当に良化している。

今の馬場なら好勝負にはなるはず。

 

4.エイシンツーリング

1回目の能検は3月18日に不合格。

能力検査タイムは4月27日に48.1秒(稍重

4枠から好スタート、そのままハナ、後続をグングンと突き放して、直線鞭を数発入れて加速、1着。上がり1位でぶっちぎり。 

能検は好内容。スピードもかなりあるし、反応も良かった。

調教も及第点。

あとは能検のように逃げられるかどうか。

ただ時計は異次元の1番時計だし、普通なら圧勝レベル。

 

5.アルゴル

能力検査タイムは3月18日に55.0秒(良)

3枠から大出遅れで最後方、そのまま見せ場なく大きく遅れて最下位。

能検の内容は最悪。

まだ馬が足りていない状況。

 

6.ウルトラソウル

能力検査タイムは4月8日に52.3秒(稍重

3枠からまずますのスタートから3番手、直線追われたが他の馬より全然伸びずに4着。

能検は良くない。

調教も全然動いてないし、まだまだ能力が足りていない。

 

7.フークリシャール

能力試験タイムは4月1日に51.4秒(稍重

6枠からもっさりスタート、5番手追走から直線では砂を被る展開、抜け出すのが遅くてエンジンかかったときにはゴールで4着。 

能検の内容はそこそこ。前が詰まっていたのでどこまでか不明だが。

調教では案外伸びなかったようで、まだ常識にかかってなさそう。

軽視。

 

8.ドーロカバロ

能力試験タイムは4月1日に51.3秒(稍重

5枠から好スタートで番手、そのまま直線で伸びるかと思われたが追われて案外で3着。

能検は良くない。特に砂を被ったわけでもないのに後退したのは疑問。

調教も及第点だし、フレッシュの相手では厳しいか。

 

9.ヨーソロー

能力試験タイムは4月27日に51.4秒(稍重

2枠からまずまずのスタートで離れた3番手追走、直線は思い切り追われたが伸びずの4着。

能検はまだまだ。

調教も本場追いは及第点も上積みは大きくない。

ここで勝ち負けは厳しいだろう。

 

見立て

勝ち負け

 

プライルード、ドラールスルタン、エイシンツーリング 

このボックスで当たる気がする。

 

6R JRA認定フレッシュチャレンジ(1100m) 

 

1.サランスク
能力検査タイムは4月27日に49.4秒(稍重
5枠から好スタート、2番追走から直線は軽く促しただけで突き抜けて1着。ほぼ追わず。

能検内容は素晴らしい。

調教も水準だし、有力。

 

2.スプリングネイル
能力検査タイムは3月25日に52.1秒(稍重
1枠からもっさりスタートで最後方、内を立ち回ってインをついたがまったく伸びずに5着。

能検内容は良くない、ロスない内容であれしか走れなかったのは疑問。

調教もまだまだという感じ。

どうなるアメリカンペイトリオット産駒。

 

3.アマクミナイデヨ

取り消し。

  

4.アメリカンムーン

能力検査タイムは3月18日に51.6秒(良)

4枠からまずまずのスタートから3角でハナへ、直線では鞭入って追われたものの伸びず3着。ワンペース。

能検はまぁまぁ。上積みを考慮するならこれくらいでも問題はない。

調教では大きな上積みこそないものの及第点。

人気なければ。

 

5.セイシンクリア

能力検査タイムは3月18日に53.2秒(良)

4枠から好スタート流れに乗ってインポケ追走、砂被りながら直線へ、軽く気合入れたが流して3着。 

能検はマズマズ。

砂被っていた経験が生きれば。1回仕上げてからの取り消しで動きも問題なし。

穴で。

 

6.ミスシャーロック

能力検査タイムは3月18日に51.4秒(良)

6枠から好スタート。そのまま番手へ、直線では追われたが逃げた馬を差せずに2着。 

能検は角川としてはマズマズ。

調教もしっかり仕上げてきたし勝ち負け。

 

7.コンチドリーム

能力試験タイムは4月1日に50.6秒(稍重

1枠からもっさりスタート、二の足なく最後方へ、それでもインから最後は脚使ったが、前の馬の砂をかなり被る状態で最下位。団子状態での入線。

能検の内容は悪いが、砂を被っていた経験が今後に生きれば。

調教ではキレる脚は使えていないので、

このメンバーでは厳しいと思われる。

 

8.グレンノハナ

能力試験タイムは3月11日に51.4秒(稍重

3枠からもっさりスタートで最後方、それでも盛り返して4角へ、前の馬の砂被って鈍ったが、空いてるインをついてからはなかなかの伸びで2着。

能検内容はなかなか。スタートが悪いので、実戦で外枠は良かったのではないか。

調教も動きは良くなっているし、そこそこやれるはず。

 

見立て

勝ち負け

サランスク、ミスシャーロック、グレンノハナ

穴で

セイシンクリア