シンデレラマイルデー
馬場はタフ
時計は早いのにタフとはこれいかにと
上がりがかなりかかるというところ
なんか前もあったような?
まぁ皆さんは馬場メモしてるでしょうから大丈夫ですね
これにより序盤スイスイ負荷なくいっても
終盤上がりがかかって前が差されるみたいな展開
スローすぎたら当然間に合わないけど、馬場的に流れやすいために差し易くなっておりますと
そういうことのようでございますね
1R ベルジークザンダー
長欠明けでも
能力試験はジッと持ったままで実に強い内容
新馬の相手が全部強いしC1で勝ち負けしてる以上
このレベルの相手で着外はあり得ないだろう
相手筆頭はオンヴァガニエ
能力試験は出遅れから外を回るロスも、ギシギシと0.6秒差なら能力高い
地方を席巻しているリアルインパクト産駒で血統的裏付け有
銀行レースのはず
2R レジスタントスター
ヤネはあれでも
川崎の交流でC2クラスの時計で走っているのは見逃せない
低調なメンバーだし、短縮で本領発揮なら
3R オンストロン
特別からの叩き相手落ちの平場で狙いすましたところがある
アバンダンスは強力だが、叩いた利を生かす
4R ローレンスター
特別からの平場落ち
前走はインで窮屈になり直線は追わず
本来上がり使えるタイプで完全に度外視できる内容
前が競れば差し込みチャンス
5R ハデスキーパー
このレベルの馬がC2は非常に恵まれた
中央時代の負け方が非常に良いし仕上がりも上々
森は心強い
6R スズカオーロラ
勝ち味に遅いタイプで
前走は短縮が裏目に
マイルでは(2.2.1.1)を誇り、1回しか馬券外がない
1400mは未知数だが、伸びたほうがいいのは明らか
7R ブラックバローズ
外から競りこみそうなメンバーで絶好展開を期待
ヤネ強化は状態の良さの表れと見ていい
8R アレッタ(勝負レース)
休み明けかつ初の左回りで外4を走らせる非常にきつい展開
それでも前と小差だし地力の証明
ヤネも強化され前回のようなことにはならないはず
並び的にも絶好位を取れる可能性は高い
相手筆頭はケイトップロード
ヤネがもうちょいまともな動きできれば良いですね
9R ファーガス
これは流れに乗りすぎたもので、後方自分のペースなら脚はあることをJBC2歳優駿で証明している
今回は前が流れても良いメンバー
前にいかせて上がりのかかる馬場で後方一気
10R ダノンレジーナ
去年のこのレースの勝ち馬
近走は相手が強すぎて馬柱も見栄えが悪いが
牡馬一線級に勝っているように完全に能力上位
並びも悪くは無いだろう
相手筆頭はルイドフィーネ
前走は負荷のない内で絶好展開も
最後進路が無くなり4着
まともなら1着もあっただけに巻き返し
ただ馬場恩恵があったことも見逃せないため、ダノンを上に
11R サンドストーム
延長左回りで外いってもあれだけの脚を使えたのは地力の証明
一開催開けてダメージも回復したようだし
そのアドバンテージを生かす
12R ムーンケリー
前走は直線で進路が無くなる不利
今回は上手く捌ければ
相手筆頭はエンドオブザロード
ハマったときの脚はどんな不利も関係ない
ここは7枠からの枠複で人気薄の枠へいきたいところ