レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

5月5日 2020年度門別競馬 2歳戦新馬考察

スーパーフレッシュ

そしてフレッシュ!

時間あればアタックも

 

5レース 

 

1.ラヴリースケーター
能力試験タイムは3月26日に52.0秒(良)
3ゲートから出遅れ、砂をバンバン被りながらの追走、追われずに直線で1頭かわして馬なりで4着。
ラブリーデイいう血統で、母はトレグラツィエ(母父シンボリクリスエス)の4番仔。

兄弟に目立った活躍馬はいない。

能険内容は見どころがあったし、さすがはスーパーフレッシュという感じ。

この相手じゃなければ期待していたところ。

相手が悪すぎる。

 

2.スティールグレート
能力試験タイムは3月12日に50.8秒(不良)
1ゲートからまずまずのスタート、道中は砂を被らずにハナ、直線は馬なりのまま3着。
アジアエクスプレスという血統で、母はキタサンスズラン(母父アルカセット)の4番仔。

馬産地の評判高いアジアエクスプレスの産駒。

調教も上昇味を窺えるもので、角川厩舎の手腕が問われる一戦。

勝利候補その1。

 

3.サイダイゲンカイ

能力試験タイムは3月12日に50.7秒(不良)

6ゲートからまずまずのスタート、道中は砂を被らずに、2番手追走、直線鞭が入るととてつもない加速で1着。

ジョーカプチーノという血統で、母はガーデンスタイル(母父フレンチデピュティ)の5番仔

能力試験の内容は素晴らしい。欲を言えば砂を被って欲しかったが。

勝利候補その2。

 

4.スラストリバーサー

能力試験タイムは4月2日に51.0秒(良)

1ゲートからスタートは良かった、道中は砂を被らずにハナ、そのまま追われて1着。

アッミラーレという血統で、母はクロイヒトミ(母父ジェイドロバリー)の11番仔。

兄弟にアメイジアがいる。

能険の内容は良いが、相手がスーパーフレッシュなので・・・

 

5.シャークスポット

能力試験タイムは3月19日に53.2秒(良)

1ゲートから出遅れ、ドンケツを追走し、追っても伸びがなく最下位入線。

ダノンシャークという血統で、母はウィンディガーデン(母父タニノギムレット)の8番仔。

いきなりどうにかなる内容ではなく、使っていくしかない。

若い馬で、まずはレースに慣れてほしい。

 

6.ルナエマーブル

能力試験タイムは3月19日に51.0秒(良)

3ゲートから好スタート、道中は砂を被らずに、ほぼもったままで1着。

ディープスカイという血統で、母はアースエマーブル(母父キングヘイロー)の5番仔。

大物感たっぷりの能力試験。

勝負根性もありそう。

勝利候補その3。

 

7.ビゾンテノブファロ

能力試験タイムは4月2日に51.2秒(良)

5ゲートからまずまずのスタート。そのまま番手、直線で鞭を入れてまずまずの伸びで2着。

プリサイスエンドという血統で、母はテラノクリスティー(母父ブラックタキシード)の5番仔。

能力試験の内容はなかなか。

スーパーフレッシュの相手じゃなければ・・・

 

8.ビービーアクティブ

能力試験タイムは3月26日に51.0秒(良)

1ゲートからまずまずスタート、そのままハナ、直線鞭を数発で余裕残しの3着入線。

スピルバーグという血統で、母はレッドボナンザ(母父キングカメハメハ)の7番仔

能力を感じる能力検査内容だが、相手が悪いか。

とはいえ調教は上昇しており、人気がなければ狙い目。

穴候補

 

9.エイノスケ
能力試験タイムは3月19日に52.5秒(良)
2ゲートからまずまずのスタート。道中は最後方、直線は鞭を入れて加速して3着。
アンライバルドという血統で、母はマイカイ(母父ヨハネスブルグ)の初仔。

母のマイカイは南関でそこそこ。

追ってからの伸びはなかなかだったが、この相手は厳しいか。

次回以降狙いたい。

 

10.エイシンイナズマ
能力試験タイムは3月26日に51.2秒(良)
2ゲートからなかなかのスタート。そのまま番手、直線では馬なりで流して2着。
エイシンヒカリという血統で、母はトバーン(母父テオフィロ)の3番仔。

エイシンヒカリ産駒登場。
能力試験の内容はなかなか。

時計も悪くないし、追って味があれば面白い。

調教も動いているし、狙えるかも。

穴候補。

 

6レース

◎リターンギフト(+体重なら)

 

7レース

 

1.リュウノメアリー
能力試験タイムは4月2日に50.7秒(良)
5ゲートからまずまずのスタート、そのままハナ、鞭を入れることなく大楽勝。
父クリーンエコロジーいう血統で、母はムーンシンフォニー(母父シンボリクリスエス)の7番仔。

まさかのクリーンエコロジー産駒。

門別信者なら短距離を騒がせたくれた彼を覚えているでしょう。
能険内容は素晴らしいもので、期待は大きい。

ただ砂を被らなかったのがどう出るか。

勝利候補その1。

2.アングラン
能力試験タイムは4月9日に51.4秒(稍重
3ゲートからまずまずのスタート、道中は砂を被らず3番手、鞭を入れてそのまま流れ込んで2着。
フィガロという血統で、母はヴィジタンディーヌ(母父ワイルドラッシュ)の2番仔。

全姉に南関東の快速馬ミニャルディーズがいる。
能力検査は平凡、調教でどこまで変わったか。

3.ワーキングベルン
能力試験タイムは3月26日に55.2秒(良)
4ゲートからまずまずのスタート、ドンケツを追走し、全く反応せず最下位。
タニノギムレットという血統で、母はシュガークラフト(母父ペンタイア)の9番仔
能力試験見る限り今のところどうにもならない。
どんどん使って成長を促すしかない。

4.モーニングフジ
能力試験タイムは4月2日に52.3秒(良)
6ゲートからスタートはもっさり、道中は砂を被らずに後方、追われてするどい脚で2着。
アグネスデジタルという血統で、母はロイヤルヴィラ(母父ゼンノロブロイ)の初仔。
能力試験の内容はなかなか良いもので、人気しないならぜひ買いたい内容。

穴候補。

5.エムティモナ
能力試験タイムは4月9日に50.8秒(稍重
2ゲートからまずまずのスタート、そのままハナ、直線は鞭を入れて追われて1着。
トビーズコーナーという血統で、母はサリール(母父スペシャルウィーク)の7番仔。
能力試験内容は悪くないが、前をカットされて砂被るとどうなるかは怖い。

6.ミックスベリー
能力試験タイムは3月26日に51.2秒(良)
2ゲートからまずまずのスタート、道中は砂を被らずに番手、目いっぱい追われたが抜かれて3着入線。

コパノリチャードという血統で、母はマイティダンサー(母父アルザオ)の9番仔。
時計も内容も悪くないし、人気ないなら十分狙える。

穴候補。

7.ハナハナ
能力試験タイムは3月19日に50.9秒(良)
2ゲートから好スタート。そのままハナ、手綱はガッチリ持ったまま1着。
エスポワールシチーという血統で、母はワオ(母父キングカメハメハ)の初仔。
能力試験は素晴らしい内容。

この枠なら砂を被る心配もない。

勝利候補その2。

8.ルイジアンナ
能力試験タイムは3月12日に51.4秒(不良)
4ゲートから良いスタート、そのままハナ、直線軽く気合を入れて、持続力のある脚で1着。
父ダブルスターという血統で、母はナナツボシ(母父サザンヘイロー)の8番仔

兄弟に重賞馬が2頭、しかも他の兄弟もほとんど走っており、全くはずれのない一族。
能力試験も及第点だし、角川厩舎なので試験からの上積みも望める。

甘く見てはいけない。

勝利候補その3。

9.コマフォーゼ
能力試験タイムは3月19日に51.1秒(良)
1ゲートからまずまずのスタート。道中は前2頭を見る形で進み、直線はしっかり砂を被せて、前1頭抜いて2着入線。
スウェプトオーヴァーボードという血統で、母はサフィール(母父トウカイテイオー)の2番仔。
能力試験の1着はルナエマーブルでは2着も仕方ない。

内容は素晴らしいものであり、いきなりから!

勝利候補その4。

 

 

ひとこと

非常に難解な一戦となっております。

妙味のあるところからいくのをおすすめします。