レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

5月14日 2020年度門別競馬 2歳戦新馬考察

新馬戦3レースはさすがに時間がないので、

超簡略版でお送りします。

つまり注目馬のみです・・・

5レース 

 

1.エイシンシトリン
能力試験タイムは4月9日に50.2秒(稍重
1ゲートからまずまずのスタート、先行争いを制してハナ、そのまま軽快に逃げて1着。

能険内容は見どころがあったし、最内からハナを奪えたのは好材料

しかし本番でも最内となってどうなるか。

勝利候補その1。

 

2.ブリリアドロ
能力試験タイムは4月2日に49.6秒(良)
5ゲートからまずまずのスタート、道中は番手、直線は気合を入れて1着入線。

能力試験内容は良い。時計も良いし、上がりも36.5となかなか。

小柄な馬なので、そこがどう出るか。

勝利候補その2。

 

3.ヤマノウォー

能力試験タイムは4月9日に51.5秒(稍重

6ゲートからもっさりスタート、道中は後方から徐々に押し上げて3着。

能力試験の内容は出遅れ以外は悪くなく、人気しないようなら狙っても良い。

調教も上昇ムード。

穴候補。

 

4.アイルビーゼア

能力試験タイムは3月19日に53.4秒(良)

4ゲートから出遅れ、追走いっぱいで直線反応なく4着。

能険の内容は悪い。

とはいえ2か月近く経って上昇が窺える調教になってきた。

穴候補。

 

5.フォルベルール

 

省略

 

6.セカイノホシ

能力試験タイムは3月19日に52.4秒(良)

4ゲートからもっさりスタート、流れに乗れず、そのままドンケツのまま終了。

試験の時計自体は悪くないし、調教も上昇しているし人気ないならチャンス。

穴候補。

 

7.リゾルート

能力試験タイムは4月9日に51.1秒(稍重

3ゲートからまずまずのスタート、押していってハナ、最後はかわされて2着。

能力試験はそこまで良いとは言えない。

ラブリーデイ産駒はまだ結果が出ていないだけに・・・

 

8.トルテュドメール

省略

 

9.リュウノチャチャ
能力試験タイムは4月2日に49.9秒(良)
1ゲートから抜群のスタート。そのままハナ、最後はブリリアドロにかわされた。

能力試験の内容は悪くない。

楽にハナにいけるようなら。

勝利候補その3。

 

 

6レース

 

1.リュミエール
能力試験タイムは3月12日に51.9秒(不良)
5ゲートから大出遅れ、一気にまくって直線先頭も、最後に息切れして2着。
能険内容は悪くないが、それほど時計出せてないのがどうか。
角川厩舎なので期待はしたいのだが・・・

2.ガミラスグレシャス
能力試験タイムは4月9日に51.5秒(稍重
2ゲートからまずまずのスタート、砂を被りながらイン追走、直線もインをついて4着。
能力試験内容は悪くない。ただ、調教からはあまり上昇味を感じないので・・・

使ってからか。

3.エイシンニアルコス
能力試験タイムは3月26日に52.7秒(良)
2ゲートからもっさりスタート、後方追走からコーナーでブレーキ、直線は盛り返して3着。
能力試験の内容は悪くない。砂被るのがダメっぽいか?しまいは確実なので、人気しないなら。

穴候補。

4.サラコナン
能力試験タイムは4月9日に50.1秒(稍重
5ゲートからもっさりスタート、2の脚で一気にハナまで押し上げた。そのまま上がり1位でゴール。
非常に強い内容の能力試験で、見通しは明るい。
勝利候補その1。

5.ゴールデンデイズ
省略

6.クラッチシュート
能力試験タイムは3月19日に55.0秒(良)
2ゲートからもっさりスタート、流れに乗れず、そのままドンケツのまま終了。
ただ、調教も上昇しているし人気ないならチャンス。
穴候補。

7.ニシケンローレル
能力試験タイムは4月21日に51.2秒(稍重)※再試験
4ゲートからまずまずのスタート、気合を入れてハナ、直線でかわされて2着。

再度仕上げたような感じだが、ここで通用するかどうかは?

8.リンノテセウス
能力試験タイムは3月26日に52.9秒(良)
5ゲートからもっさりスタート。流れに乗れずそのままドンケツ追走で終了。
能力試験の内容は悪い。

ただ調教は大幅に改善しており、馬券内の可能性もある。

人気しないようなら。

穴候補。 

 

7レース

1.ノットリグレット
能力試験タイムは4月2日に52.6秒(良)
5ゲートからまずまずのスタート、ラチ沿い入れて砂を被せる。直線は馬なりのまま2着。

ノットオーソリティの初仔。
能険内容は90点。能力試験で追わなかったぶん調教で完璧に追ってきた。

かなりの完成度。

勝利候補その1。

 

2.エイシンイオ
省略。

 

3.リヴェルサス
能力試験タイムは3月19日に52.6秒(良)
1ゲートから出遅れ、ラチ沿いを追走し、直線は砂を被りながら3着。
能力試験の内容は悪くない。内ついたとはいえなかなかの根性。

人気するようなら買いたくはないが。
穴候補。

 

4.フレアリングラブ
能力試験タイムは4月2日に52.8秒(良)
3ゲートからもっさりスタート、追走に苦労するような形で、ジリ脚で伸びて3着確保。

能力試験の内容はまずまず。

調教も及第点だし、人気ないようなら。

穴候補。

 

5.サウスインザダーク

能力試験タイムは3月12日に52.1秒(不良)
6ゲートからもっさりスタート、4コーナーで良い脚で押し上げたが、直線失速して4着。

能力試験の内容は悪い。

しかしこれは角川厩舎の馬なので能力試験の内容は無視となります。

勝利候補その2。

 

6.ティーズダンキー
能力試験タイムは3月19日に52.6秒(良)
3ゲートからもっさりスタート、後方のまま伸びずに終了。

これといって強調できない能力試験。ただバテてはいなかった。

前がバテれば圏内の望みはあるか?

穴候補。

 

7.テノヒラガエシ
省略

 

8.ルフトバローン
能力試験タイムは4月2日に51.6秒(良)
5ゲートからもっさりスタート。道中は流れに乗れなかったが、直線ではなかなかの脚で伸びてきた。
能力試験の内容は悪くない。
調教でもそこそこ状態をあげているようだ。

人気ないようなら。

穴候補。