レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

なぜ私が高知ファイナルに固執するのか

 

オープンチャットではたびたび語るのですが、

なぜ高知ファイナルに固執するのかということを書きます。

ドヘタの私が競馬を続けていられるのも、高知ファイナルのおかげなのです。

基本難しい番組、どの馬にもチャンスあり 

記者が近走不振馬を選択しているため、連勝馬などは入ってきません。

一発逆転とは不振の馬が一発逆転するという名目です。

クラス再編成直後の数週間は記者選抜のファイナルはないのであしからず。

 

3連単控除率が低い 

通常地方も中央も3連単の払い戻し率は72.5%

つまり100あるうちの27.5%はテラ銭として胴元がとります。

しかし高知ファイナルの3連単の払い戻し率は77%

客に4.5%も多く返ってきます。

3連単で1億売り上げがあれば450万です。

参考までに昨日の3連単売り上げは1億7千万ですから、

765万ほど通常より多く戻しがあった計算になります。

 

オッズが分散するため、死にオッズが少ない 

基本どの馬にもチャンスがあるため、オッズが割れまくります。

なので明らかに無理な組み合わせというのがほとんどありません。

一般的に予想を放棄したマルチ買いなどは、

ほとんどのレースではムダ金になりますが、

高知ファイナルではそうなる可能性が低いというのも魅力です。

 

3連単の配当も毎回そこそこ 

記者選抜を含めずに平均6万の払い戻しがあるので、

例えば軸1頭マルチ総流しでも3万3千円

1頭でも削れれば2万7千円ですから、

2回に1回当たれば回収できる計算になります。

 

高知ファイナルは馬券下手でも戦える 

マルチでぶんまわす頭の悪い買い方でも、

平均配当が高いので回収期待値が高いです。

私は去年高知だけで100万以上プラスにすること成功しましたが、

ファイナルだけなら200万以上プラスになりました。

予想力がなく、馬券組み立ての下手な私がまだ競馬できているのも高知のおかげです。

 

補足:ファイナルは基本AIに強い

近走わざと負けてファイナル選出を狙う馬などもいるので、

AIでは実績から能力を推し量るのが困難です。

ファイナル専門AIなどが出てきたら分かりません…(騎手組み合わせとかで)