レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

2021年12月22日 浦和競馬

馬場傾向としては地力重視のフラット

持続力ある脚を使う馬が優勢で、穴はイン目追走から生まれる

逃げ馬は速めに捲られると厳しい

捲りを受け止めてもかなり消耗するケースが

前倒ラップになりやすい傾向で

差し馬場というよりはそのラップ傾向による前崩れが起きている感じ

20日は風も無風だったので逃げ馬がビュンビュン飛ばしやすかったか?

風が吹き出せばもっと前も苦しく、差し傾向も?

 

1R セレブナヴィーナス

一見芝馬に見えるが、2走前のフューチャーステップがダートでも超ハイレベル

後の認定2着のビッグモンドルーフとは小差だし、2歳重賞3着のリュウノガルシアともそう離されてはいない

強い攻めはしていないが、馬体が減っていなければ勝負になる

 

2R ペイシャレン

休み明けも

2走前に小差負けしたソウヤミサキは浦和C2の3組で好走中

目下ライバルのデルマムリョウは船橋のC3より1秒も遅い時計で

それならさすがにC2でも張り合えそうなこの馬を指名

一定の仕上がりにはあるし、左回り克服なら格好はつける

 

3R パス 難解かつ妙味なし

 

4R パス 同上

 

5R エムワンブラッサム

時計は詰まってこないが堅実な差し脚

ここのところは馬場逆行で

巻き返しは十分

 

6R ゴールデンシエロ

格付け緒戦でこのクラスは恵まれた

笹川に屋根強化して必勝期す

 

7R ガイディングスター

勝ち味に遅いところもあるが、

浦和は得意としていて(2.2.2.4)で馬券内率は60%を誇る

良いタイミングで捲りが打てればというところ

降級かと思いきやギリギリ降級にもなれないから降級待ちもできない

ならヤリだろう

 

8R スマイルザロック

攻め強化で時計も優勢

降級関係ない3歳なら宇野博氏のヤリが拝めるか

 

9R キングエド

C2降級が見えているが、

馬柱ズタボロなのは馬場に逆行しまくったことで情状酌量の余地がある

C3時代の成績しかないが、浦和は(1.1.0.0)で連対率100%の得意条件

テキも変わり身を見込んでの遠征で

 

10R カイル

まぁガチガチレースだろうけど

本線はこの馬

遠征直後の鎌倉記念では外外追走でもそこまで負けず、

ハイセイコー記念ではスローの流れの中一線級相手にしっかり脚を使った

小久保ワンツーを見込むが、1着はこちらだろう

 

11R サヨノグローリー

外外を回される展開になっても踏ん張った前走は強い内容

相手関係は厳しいものがあるが

前走見れば十分やれる

ここで結果を出して来年の古馬重賞戦線へ

 

12R タマモイットウセイ

抵抗する馬もおらずここは無風か

最終で逆転しようなどとは思わないこと

逃げてスロー濃厚