レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

祝再開 9月10日笠松競馬適当予想 7レースまで

  

笠松再開。

時計が速い?C級で1分26秒が出るなど混乱の極み。

たぶんものすごく速くなっているんだと思う。

 

少し気が早い話をすると。

笠松から他馬に移籍する馬が今後出るかもしれないけど、

そういった馬をゆまちゃんが過剰評価する可能性は高い。

かなり時計に引っ張られるから、

直近に笠松経験がある馬が高知ファイナルとか出てくると

異常%出るなどもあったけど

時計評価がやっぱりAIとしては大きい。

騎手の比重上げてるっぽいのもあったりはするがね。

 

とはいえ1分26秒台は異常なレベル。

C級全体平均で1分31秒くらいで、速くても1分29秒くらいが今までだったわけで、

ここまで速くなるのは今だけだと思いたいが。

地方競馬場で一番速かったのがさらに速くなった。

笠松馬が過剰評価される時代がくる。(AI)

 

1R

ルージュロゼ

能力審査では1400m1.29.6

能力審査動画がない。

全レースやらないのかとガッカリ。

こんなんじゃいつまで経ってもですよ。

良馬場で1分29秒はかなり速い。

今までの基準なら圧勝レベルだが・・・

再三の能力検査でついに合格で仕上がりOK。

まぁスタート課題のグレースユイより外なので素直に上に。

笠松800は1番人気の連対率65%で若干のスキはあるが。

 

2R

コンフィデオール

傾向的には元中央のほうがぜんぜんやれる感が

能力審査<<<中央実績

これは如実に出ているこの開催。

ならば信頼と安心の元栗東馬を素直に。

相手筆頭はハンデンミラクル。

川崎の交流の時計はC3級。

この中に入れば見劣りするものではない。

 

3R 

ドミニク

能力審査では800m51.1

スタートはまずまずも二の足がなく離れた2番手。

直線では大外持ち出して大飛びで良い伸びで2着。

恐らく800m向きではないが、

注目2歳種牡馬トーセンブライト。(過去記事参照)

reona407.hateblo.jp

能力審査時も気持ちが乗っていなくてピリッとした感じがなかったが

ここにきて攻め上昇でピーク?

 

4R

シルバ(勝負レース)

能力審査では800m51.0

スタートもっさりも二の足で加速して番手まで取り付く。

4角先頭であとは持ったままの圧勝。

そこからさらに仕上がりは進んでいる。

テキによると厩舎の期待馬とのこと。

トーセン闇仕上げ発動か。

 

5R

ベルマリオン

能力審査では800m50.9

スタートまずまずも追っ付けての追走で3番手、

直線では逃げた馬の番手で思い切り追われたが、伸び切れず2着。

全く余力あるようには見えない。

ただこれもエスティファーム。

再度の仕上げ。うまくスイッチが入れば能力の高さで。

 

6R 

コンシード

園田C1勝ちの馬で、元々名古屋B級でも連対歴のある格上。

園田でもレースぶりも悪いわけではなく、追い切りもしっかり動いた。

軽い馬場の適性はどうかだが、狙いは立つ。

 

7R

トーセンユーリ

開催演習は1400m1.32.2

発馬でポジションとれず後方から。

3角あたりから持ったままでグイグイと上昇していき、

そのまま最後まで持ったままで終了。

力の半分も出していない。

調教も軽めだがエスティファームで仕上げてからの入厩か?

枠も良いし好勝負だ。