レオナの競馬備忘録

主に地方競馬についてアウトプットしておくブログ

全日本2歳優駿特別企画 2020年12月16日川崎競馬予想

賞金理論を考慮します。

簡潔に言うと、1月にクラス再編成があり、降級が発生します。

なのでこのクラスで無理に頑張る必要がない馬を見つけて、

軽視しようというものです。

これは私が尊敬するストマック師匠から教えていただきました。

間違ってはいけないのは、良い厩舎良い騎手はみんな勝とうと思ってます。

あくまでも弱小厩舎、騎手の観点から、クラスが落ちてからヤリに転じる

orここでヤリかどうか

それを賞金で見つけるというものです。

 

川崎1

ダイユウライラック

ビッシリの調教が好内容

転入馬の中では順調と見て

万全ならもっと強い馬はいる

 

川崎2

キタノマナザシ

能力断然

調教も本数をしっかり

強い負荷はかけてはいないですが、

この相手で負けるとは・・・

買うレースではないですが

 

川崎3

ワールドクィン

全馬C3維持のメンバー

浦和が大量にいるしまともに予想しても無駄か

吉留のときはなぜか秋元はこちら

ここで発射してほしいという願望も

調教もまるでやってないけど

 

川崎4

ノーブルブレイド

時計も優秀だし、追い切りも内容良し

相手はかなり難解

 

川崎5

クモキリ

ここで勝っても来年はC2のままでいける

来期C3は3と8と11

ピリリは速い馬だけど、

休み明けで降級が見えている中でどうするのか

3頭に関しては軽視しても良いのでは?

 

川崎6

来期C3は1.4.5.6.7.8.10.11.12

多いけどヤラズを警戒しないといけない

リーディング周辺騎手はちゃんとやるだろうけど

賞金理論という以上軸にはできない

シナリオライン

前走は内にササってしまい、持ち出すのが遅れたために伸びず

ラチ頼れる内枠を引いたのは好材料として、今一度展開待ち

 

川崎7

降級馬がここも多く1.3.5.6.8.10.11.12

3歳馬はどちらにせよ関係ない格付けにはなるので難解

ポンドヴェリスク

状態は安定していて、賞金にもかかる部分なく安心して逃げを打てる

絶対ハナという同型もいないし、マイペースで

 

川崎8

郡司頑張れ

俺は平原を今年も買うけどね

降級は9.10のみ

かといって賞金積んだらBに行く馬も多数

マイネルメーア

高知からで人気しそうだが、実績からはこれしかない

ヴィオリーナは賞金加算するとBに上がるが、

どちらにせよという感じだし、本気でくるか

とはいえ賞金的に積んでも問題ならマイネルメーアのほうがいい

メガディスカバリーも走れそうではあるが、

いきなりは?

 

川崎9

特別戦は賞金が多く、勝つとほぼ昇級が見えるところで

むずかしめ

フローレンス

休み明け後は動きが良い

賞金OK

 

川崎10

フラワーオアシス

森起用は明らかに勝負がかり

展開が難しいが、流れたとしても後方待機までお鉢が回るかは謎

前を見ながら追走できるこの馬で

 

川崎11

アランバローズ

休み明けであそこまで動いた前走は圧巻

状態も最高レベルだし、地方代表として恥ずかしくない競馬ができそうだ

 

川崎12

来期C2が2.6.8.9.10.14

8は森なので普通にやるとして、他は危険だ

レトログラード

間隔短い中でもしっかり時計を出してきた

休み明け叩いて反動なく順調

船橋馬が強さを見せる